2021年2月11日(祝)
早いもので、新型コロナ騒ぎも1年が過ぎました。
今では、院長やスタッフのワクチン接種を申し込む時期です。
ワクチン接種による副反応を心配する不安もないわけではありません。
医療従事者の一員として、おそらくスタッフ全員が希望するものと思っています。
さて、去年の今頃は院内のトイレや洗面台の水栓工事をしていました。
接触感染予防として、レバーのない自動水栓に交換。
今日は、トイレの電球を交換してみました。
スタッフ用トイレの電球は、何と20年物の白熱電球がいまだに現役です。
左が90Wの白熱電球、右が8.5W(60W相当)のLED電球。
同じ器具で電球を取り換えるだけなので、簡単・安価・省エネでありがたいです。
人の動きを感知して、自動で点灯・消灯するようになっています。
これで、トイレの照明スイッチを触らずに済み、消し忘れの心配も無くなります。
ただ一定時間が経過すると、勝手に消灯する可能性もありそうです。
そんな時は、慌てず電球に向かって「まだ使ってます~」と手を振ってみて下さい・・・。