2014年4月3日(木)
桜満開のお花見日和でしたね。
先月末で院長の父親が、『歯科技工士』の引退を宣言しました。
半世紀以上にわたり、歯科医療界を支えてきた縁の下の力持ち。
そのお祝いというか記念に、写真撮影をプレゼントすることにしました。
仕事場のモアスタジオで、仕事着の白衣を着てはいポーズ。
腐れ縁の同級生カメラマンに撮影をお願いしました。
院長の父は写真館での撮影が大の苦手。
同級生の彼のおかげで、自然に笑顔が出てイイ写真ができそうです。
随分前に先に引退したと思われる、昭和のアメリカ製『ポーセレン・ファーネス』。
セラミック製の白い歯を焼き上げる電気炉です。
当時日本にまだ数台しかなかった設備が、この碧南で活躍してたんです。
院長の両親もこのマシンもよく働きました!
改めて面と向かって言うことはないでしょうが・・・
長い間、お仕事お疲れ様でした。