太いローソクが4本と細いのが2本。
先日、院長の誕生日を家族に祝ってもらいました。
両親からは昔懐かしの『バタークリーム』ケーキをいただきました。
懐かしがっているのは院長ではなく、両親の方ですが。
昭和20年代のケーキの定番で、かなりのご馳走だったようです。
「知り合いのケーキ屋さんに特注で作ってもらったのよー。」だそうです。
いわゆる『生クリーム』で味を覚えた院長にしてみれば、このバタークリームケーキは、「生クリームじゃないケーキ」程度の感覚でした。
用意した母親本人が一番喜んでいたので、良しとしましょう。
院長が子供の頃に覚えた美味しさといえば、となりの和菓子のお饅頭。
いつもフワフワの羽二重餅は最高です。
どちらもごちそうさまでした。