2015年11月15日(日)
先日は午後の診療を休診にして、『防災講演会』に参加してきました。
土曜の午後を休んでしまいましたので、ご迷惑をお掛けした患者さんもいたことでしょうね。
講師の先生はユーモアたっぷりで、ビニール袋をみんなでかぶる実習も体験。
住まいの耐震診断や家具の固定は、『命を守る』ために大切だと力説されていました。
さて、「大災害は、一生の内に必ず一度は経験する」とか。
今月24日の講演会の講師は、おそらく院長にとって「一生に一度限り」の大仕事?
先週末の市民ふれあいフェスティバルの準備などもあったりして、
懸案だった『講演会用スライド』の作成もようやく済ませることができました。
防災講演会の参加者の中にも、おそらく何人か聴講される方がいるのでしょうねー。
だとすると、なかなかのツワモノ揃い?
地震も講師も院長にしてみれば同じ災害みたいなものですが・・
「命(健康)を守る」という意味で、「どちらも準備が大事です」。